【東南アジアぶらり旅】シンガポールのベイエリア散策~マーライオンを訪ね感じたこと!
〇タイ、マレーシアそしてシンガポールへ
今月始めから3週間かけてタイ、マレーシアそしてシンガポールの3カ国を、移住先として何故日本人に人気があるのか、その秘密を探るために廻って参りました。
〇シンガポールのベイエリア散策
シンガポールと言えば、まず初めに思いつくのは誰しもマーライオンだと思います。
初めてのシンガポール旅行!マーライオン観ずしてシンガポールを語るなかれと言われそうなので、何はともあれ観に行くことにしました。
シンガポールのシンボル、はたしてマーライオンとはどんなところなのでしょうか、楽しみになって来ました。
因みに私の個人的見解ですが、日本であれば富士山、東京であれば東京タワーかスカイツリー、大きいものばかりを連想してしまいましたが、これらが該当するのではないかと思います。
★マーライオンへの行き方
最寄りの駅は、地下鉄のEW14 か NS26駅、そこからマーライオンへは徒歩で10分もあれば行けるかと思います。
その他、市内どこからでもウォーターフロント行きのバスに乗って行くこともできます。
どちらも早くリーズナブルに行くことが出来ますが、勿論、タクシーで行かれても全く問題ありません。
上の添付図面は、グーグルマップでバスの移動ルートを表示させたものです。
グーグルマップにて、バス停をクリックするとそのバス停に止まる全てのバスの運行状況がリアルタイムで表示されます。
更に各バスの行き先、待ち時間等も表示される等、大変便利な機能が用意されています。
また、ルートが知りたい場合には、出発と終点のバス停をクリックすると、バスのルート、走行地点、待ち時間等が表示されます。
誰でも簡単にリーズナブルな料金で、しかもバス停で待つこともなく利用できるので、皆さんも是非一度利用してみて下さい。勿論、タクシーを利用して頂いても全く問題ありません。
特段すべきは、私はポケットWi-Fiとか持っていないフリーWi-Fi派であったにも関わらず、シンガポールではグーグルマップがどこにいても観ることが出来たことです。
タイではバンコクを離れ奥地に入るとマップは殆んど利用できなくなってましたが、シンガポールでは存分にその機能を発揮して居りました。
小さな島国だからかも知れませんが、アジア一の先進国パワーの一端を垣間見たような気がしました。
タイの方からは、海外旅行するのであればポケットWi-Fiやシムフリーの携帯を持って来なさいと言われそうな気もしますが、旅行中の不自由さも私の愉しみの一つでしたので、今後とも地球の歩き方を片手に抱え、たまにフリーWi-Fiを利用するスタイルで旅を続けて行きたいと思っております。
★マーライオンを訪ね感じたこと!
地下鉄の駅EW14を降りると、そこは巨大なビルが立ち並ぶダウンタウン。
まだ行ったことはありませんが、ニューヨークのマンハッタンもこんな感じではないかと思いました。天空を引き裂く巨大なスカイスクレーパーがそこには在ります。
ここまでくれば、海の方に向かってさえ進めば、どのような道であっても容易に海に辿り着くことが出来ます。
その後は、海岸線に沿って北上すれば、あのマーライオンに出くわすことが出来ます。
海沿いの道を進むと日本でも見慣れたカフェがあり、久しぶりにコーヒーブレイク。フリーWi-Fiがあったので使わせて頂きました。
振り向くとこんな感じで、先程の巨大なビル群がまるでシンガポールを代表するモニュメントであるかのように堂々と聳え立ってました。
シンガポールの経済は、ここを中心に回り、そして、世界トップクラスの地位を築き上げている。どんな仕事をされているのか、私には全く想像することが出来ません。
ものの本によれば、国民の3分の1が欧米や中東等からきている外国人で占められているとも書かれています。
シンガポールの方が裕福なのかと思っていましたが、実は一部の外国人が税金のかからないこの国に住み着き、巨大な投資、マネーゲームに明け暮れて儲けているだけなのかも知れません。
そう言えば、日本の投資家も、日本の高い税金を逃れるためにシンガポール等の非課税の国に移り住み仕事をしていると言うのを以前、ニュース等で聞いた覚えがありました。
こういう仕事をされてる方にとっては、まさに楽園のような環境がシンガポールにはあると言うことかも知れません。だんだんとカラクリが解ってきたような感じがしてきました。
池上彰さんが以前、シンガポールのことを『明るい北朝鮮』と表現していました。シンガポールはその選挙制度により一党独裁政権が続きやすいため、ある意味、政治的には北朝鮮と同じ独裁国家の様を呈していると言う説明をされてました。
そのため政権に対して批判するような行動を執ったならば即、逮捕されてしまうという危険な面もあると言うことも言われてました。
裕福な国で生活レベルも非常に高く良い生活が送れる反面、政府に対して、おとなしくしていなければ生活していくことが出来ないという事のようです。
綺麗なバラには棘がある、しかもその棘には猛毒が塗ってあるみたいな感じ、、、こう言うのどうなのでしょうか?
私は全く知らずに旅行して参りましたが、皆さんは知ってましたか。シンガポールを旅行される際は、心のどこかに留めておいた方が良いと思います。
随分前のニュースになりますが、北朝鮮の金正男さんがシンガポールの空港で暗殺されたことを思い出します。なんでシンガポールに北朝鮮の人が行き来しているのか不思議に思っていましたが、これも体制が似ていると言うことから両国の間で何か深い結びつきがあったのかも知れません。
余談になりますが、日本も自民党による一党独裁が随分と長く続いてきたことから権力が総理大臣に集中し過ぎていて、近年ではその弊害として様々な隠蔽や強硬採決も多々見られるようになってきました。
『明るい北朝鮮2』と呼ばれることのないよう、一党独裁による弊害を一刻も早くなくすために、野党にはしっかりと頑張っていただき、本来の政治の在り方を取り戻すよう切に願います。
ここがマーライオンです。シンガポールのシンボルと言うだけあって、いつも観光客が途絶えることはありません。
わたしも我を忘れ暫くこのマーライオンをバックにして何枚も記念撮影を撮らせていただきました。一人トリック写真をいろいろ試みましたがやはり上手くいきません。
普段は一人旅が良いと言いながら、こう言う時は助けが欲しくなる、自己中心的なところ反省しないといけませんね。
それにしても、正直なところ別にこれって言う程のものでもないような気がしました。何がそんなに良いのか分からなくても、廻りの皆さんと同じように楽しめたことは、チコチャンに叱られそうですが、良かったです。
向こうに見えるのが、これまたシンガポールのシンボルのマリーナ・ベイ・サンズ!
なんとも不思議な形、独創的な形がシンボルとしては最適なところなのでしょうか。
なんとなく、浅草にあるビルの上で金色に輝く筋斗雲(キントウン)にコンセプトが似ているような感じがしましたが、そう感じるのは私だけでしょうか。
ここはシンガポール、赤道直下の国です。気温はそうでもありませんが、日差しは流石に強烈でした。ジリジリとくる感じがしました。
シンガポールは、多民族そして多宗教の国です。だけれども、こちらの奥方だけは私にも信仰する宗教を当てることが容易に出来ます。
お楽しみのところありがとうございました。
マーライオンの近くの奥まったスペースの中に、なんとミニチュアのマーライオンがひっそりと置かれていました。多分この写真を世間に投稿するのは、今回が初めてかも知れません。そんなことあったら嬉しいですがどうでしょうか。
長くなってしまいましたので、夜のマーライオンは次回とさせて頂きます。
〇今回のイメージソング
WOW WAR TONIGHT とにかくやろう!
〇コーヒーブレイク
私のメインブログは【海外移住のためのガイドブック】ですが、新しくサブブログを始めることにしました。
このメインブログでは、私が退職してから移住するまでに実施してきた様々なことを記事にしてきましたが、サブブログでは移住に関連して必要となる英会話の勉強、旅行用アイテム、趣味と仕事など、海外での生活全般についてサポートする内容としていきます。
サブブログのURLは、この下に添付しております。始めたばかりなので、まだ不十分な内容ですがこれから順次追加して参りますので宜しくお願いします。
URL: https://mabuhayhappily.hateblo.jp
【My Traveling】
★バンコク
★スコータイ
★ナコーン・パノム
★ウボン・ラーチャターニー
★ナコーン・ラーチャシーマー
★アユタヤー
★クアラルンプール
★ジョホールバル
★シンガポール
〇旅行中もできるFX
現在コロナウイルス感染拡大により日本を始め世界経済は、ロックダウン等によりこれまでに経験したことのないような危機に直面している。しかし、最近になってロックダウン等による効果も現れ始め、感染者数が収束に向かう国、地域も見られるようになると共に、治療薬の開発やワクチン開発も進んできていることから、今後は少しづつ経済活動も再開されていくことが考えられます。為替と株式は密接に関連しており、個人的にはFXでの運用にも良い影響があるのではないかと思います。
DMM FXでは、スマホでも申込、本人確認ができるので早い場合には1時間くらいで取引が開始できる場合もあります。また、今なら条件をクリアした場合には2万円のキャッシュバックを受けられる場合もあります。
スマホにて簡単に取引ができるので、ネットが繋がっている限り世界のどこにいても、場所に縛られることなく、まさにテレワークが可能になってきます。
(⇩)この機会に一度検討してみてはいかがでしょうか?
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。