【東南アジアぶらり旅】タイ~マレーシア~シンガポール編(その8)タイ北部スコータイ新市街で利用したユースホステルについて!
บล็อกนี้แนะนำการท่องเที่ยวของไทยเป็นภาษาญี่ปุ่น
This blog introduces Thailand to Japanese friends.
〇INTRODUCTION
今月始めから3週間の予定でタイ、マレーシアそしてシンガポールの3カ国を観光して参りました。
いずれも今回が初めて訪問する国ばかりですので、例えば食事一つとっても何一つイメージがわかず何を食べれば良いのか、どこで食べれば良いのかなど、全く分からないことばかりでしたが、そう言うところが、旅行をより楽しくさせるところでもあり、今回の旅行ではどんなことが起きるのか楽しみにしていました。
旅行時期はちょうどコロナウイルスの拡散が始まった時期と重なり、各国での対応も検討中のこともあり最後まで旅行が出来るのか、先が読めない中での旅行となりましたので、その辺の状況も含めていろいろと私なりに経験し感じてきたことをお伝えできればとも思っております。
それでは、タイぶらり旅4日目タイ北部スコータイ新市街で利用したユースホステルについて紹介させて頂きます。
〇スコータイ旧市街から新市街へ
タイ北部スコータイにて遺跡を観た後は新市街に(下の地図では西から東に)移動しますが、今回はソンテオと呼ばれる小型のローカルバスを利用しました。フィリピンではジプニーと呼ばれる乗り物がこれに該当するかと思います。
ソンテオは、トラックやバンの荷台を人が乗れるように改造した乗り物なので、日本では認可が降りないのか見ることが出来ませんが、タイ国内では至る所で見ることができ、とても料金も安いことから市民の足となっている乗り物です。
旅行者もこれを上手く利用すると、市内を移動する際もより楽しむことができますので是非利用してみて下さい。旅行中の私の足ももちろんこれオンリーです。
因みに旧市街から新市街へは、移動距離約12kmで約30分、料金はだいたい10バーツだったと思います。1バーツが3.5円なので日本円にすると35円くらいになります。タクシーだと初乗り40バーツ?くらい、12kmだと当然初乗りで行ける距離ではなく、感覚的には50~100バーツくらいになるのではないでしょうか。
100バーツと言っても日本円にすると350円ですから決して高くはないのですが、タイ国内での生活に慣れてくると、大変使い勝手のある金額に感じてきます。なので、自然とタクシーとは疎遠になり、最終的にはソンテオに収束していきます。


この写真は、旧市街のほぼ中心、地図では西側の起点にあるソンテオのバス停です。地図を拡大して頂ければだいたいの位置が分かりますので利用される方は確認して見て下さい。
因みにソンテオの外見はこんな感じでした。良く見ると日本でも見かけるエンブレムが見え、この乗り物は明らかにトラックを改造したのだと言うことが分かります。


実はこの運転手さんこのバス停を発車した後、旧市街を抜けるまではゆっくりと走り、途中手を上げて合図しているお客さんを見かけると全て拾っていくので、ルート上であれば何処でも乗れますのでご安心下さい。
逆に何処でも降りることができます。降りる時はタイ語が話せないので、ストップ・ヒアとか、伝わらなければ、降りますとか、日本語でも何でも発すれば気が付くと思いますので試してみて下さい。
〇新市街での宿探し
新市外のほぼ中心部でソンテオを降りた後、先ずは今夜の宿探しから始めました。
私はフリーWi-Fiしか使えないので、市内を歩きながら先ずはWi-Fiの使えそうなカフェを探すことにしました。
市内を歩いていると外資系のどこでも見かけるチェーン店は見えませんでしたが、意外と綺麗なカフェが何軒かありましたのでお昼を兼ねて入ってみることにしました。
道路には露店が並べられていて分かりずらいですが、この建物の1階に綺麗なカフェがありました。
中に入るとラップトップを広げてパシパシされている方が数名いましたので、一発目から大当たりと言う感じでした。
ダブルチーズバーガーと飲み物を注文し、店員さんにフリーWi-Fiを訪ねるとパスワードを教えてくれました。しかもここの店員さん英語が出来ます。チーズバーガーも美味しかったです。すみません値段はもう忘れてしまいましたが、200バーツもしなかったと思います。
ハンバーガーを食べながらこの付近の宿を検索していると、なんとこのお店の隣りが If you want hostel と言うユースホステルであることが判明しました。
ユースホステルと言えば、40年以上前になりますが学生時代に利用したことがあり、まさかこんなタイの田舎街で再開するとは思っていませんでした。
現在は決してユースでは無くなりましたが、これも何かの縁なので今夜泊れるかどうか試しにフロントで確認したところ快く受け付けてくれたので、すんなりと今夜の宿を決めることが出来ました。
部屋は男女混合の6人部屋とのことで、2段ベットが3つ配置されていました。既に欧米系の若い女性が一人横になってましたので、荷物を収納した後、身軽になったところで早速市内に出かけることにしました。
この日の同居人とは翌朝、朝食の時にお話しすることができましたので、せっかくなので記念写真を撮らせて頂きました。
女性は2週間の休暇を利用してタイを一人で旅行しているとのことで、ドイツのフランクフルトから来たそうです。もう一人の方はタイの方でしたので、二人して簡単なタイ語をいくつか教えてもらいました。もう忘れてしまいましたが楽しい時間をありがとうございました。
〇翌日のバスチケット購入
翌日にタイ東北部コーンケンに移動する計画でしたので、先ずはバスチケットを購入するためにバスターミナルまで行くことにしました。
バスターミナルの場所は、グーグルマップで既に確認していたので、地図を見ながら間違うことなく、逆に細い路地だとグーグルマップの方が明らかに私有地の中を通らせるなど間違ってたりて、犬に吠えられたり追いかけられたりしながらも、なんとか辿り着くことが出来ました。
今でも犬たちとの格闘を思い出します、とにかく噛まれずに良かったと思ってます。
ここがバスターミナルです。
この写真を見ると、スコータイの遺跡で良く見る柱だけになった遺跡を思い出します。きっとこのターミナルも1000年後には柱だけになっているのかも知れません。
【My Traveling】
【Enjoy Your Traveling】
〇航空券はJALパック!
JALパックなら、お客様のニーズに合わせて様々なプランが用意されています。もちろん日本航空利用コースならマイルもたまりますので、フィリピン、タイ、マレーシア、シンガポールは元よりアジアに旅行される場合には、是非(⇩)こちらからご確認下さい。
〇旅行にはミラーレス一眼レフカメラ!
カメラの進歩は目覚ましく、最近はミラーレスと言うコンパクトでしかも高性能なカメラが出てまいりました。軽量コンパクトで撮りたい瞬間を逃さない、旅行用には最適な一台だと思います。(⇩)詳しい内容はこちらから是非ご覧ください。
〇英会話はゼロ円留学のNILS!
英語がフィリピンの公用語です。
実は私もぶらり旅の最中にこれまでに3回程、セブ島の英語学校にお世話になっており皆様にもお勧めします。
セブ市内で英語留学するならゼロ円留学のNILS!
個人のレベルや希望、予算、予定に合わせてレッスンをカスタマイズしたり留学期間を決めることが可能ですので、またセブの企業にて職業体験(インターン)ができるプログラムも始まりましたので、将来外国企業で働きたい方には是非お勧めのコースとなりますので、(⇩)是非検討してみて下さい。
〇英会話支援ツールは KAZUNA eTalk5
この翻訳機、タイ旅行では必需品かも知れません。現在、タイを旅行していますが、つくづくそう感じています。
英語を読むことはできても、いざ話そうとすると、あれどう表現すれば良いのか出てこないことが良くあります。そんな時に役に立つのが音声翻訳機、英語、中国語、スペイン語など72言語に対応していて瞬時に文章及び音声でも聞くことが出来ます。
またWi-Fi機能を備えているためSIMカードを挿入すれば国内・国外どこでも最大6台までデザリングにて通信可能となるなど翻訳以外の機能も満載している優れもの。
海外旅行や英語学習でも貴方を強力にサポートする今はやりのWi-Fi内臓音声翻訳機について、詳しい内容を知りたい場合は(⇩)是非こちらのサイトをご覧ください。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。