- 【セブ島観光ぶらり旅】セブ島に根付く日本の伝統空手松濤館流!私が稽古させて頂いた道場での4週間について!(その2)
- 【JAPAN KARATE ASSOCIATION ASIA PILIPINAS INC MINGLANILLA Chapter】
- 【Enjoy your travel in Cebu island】
【セブ島観光ぶらり旅】セブ島に根付く日本の伝統空手松濤館流!私が稽古させて頂いた道場での4週間について!(その2)
私が今回セブ島に滞在したのは10月10日からの約1ヶ月間。
本来の目的は英語の勉強でしたが少し期間が長いので、日本でも常日ごろ行っていた空手の稽古にも同時に通わせていただきましたので、今回はその報告になります。
私が通わせていただいた道場は、次の2個所になります。
『JAPAN KARATE ASSOCIATION ASIA PILIPINAS INC HEADQUARTER』
『JAPAN KARATE ASSOCIATION ASIA PILIPINAS INC MINGLANILLA Chapter』


その中から今回は、JAPAN KARATE ASSOCIATION ASIA PILIPINAS INC MINGLANILLA Chapter での道場体験を綴らせていただきます。
【JAPAN KARATE ASSOCIATION ASIA PILIPINAS INC MINGLANILLA Chapter】
〇主な連絡先
Facebook ; https://www.facebook.com/JKAMinglanilla/
Sensei ; Militant Rida Fourtwo
〇道場の場所
〇稽古の日時
Saturday and sunday; 10-12 in the morning
〇稽古の内容
稽古は、日本空手協会の正式な支部なので日本と同じ準備運動、その場及び移動基本、基本及び上位型、基本及び自由組手等のトレーニングを2時間かけて行われます。
私は元々は同じ流派の日本空手松濤連盟に属しているので、概ね同じ稽古であり特に違和感もなく稽古をすることが出来ました。
日本の道場と大きく違うのが気温です。この日の気温午前中とはいえ30度を超えていました。
最近は、日本の道場生は冷暖房完備の快適な環境の中で練習するようになっているので、フィリピンの道場生がいかに過酷な環境の中で稽古しているのかご理解いただけるのではないかと思います。
日本では直ぐに熱中症になる方が続出するような環境ですが、小さい頃からこう言う環境で育ってきたせいかフィリピンの方々は皆さんビックリするくらい元気です。
〇稽古初回+ハンギングライス
この道場は3年前にできた新しい道場で、3名の生徒から始まり今では30数名まで急激に増えてきたそうです。
皆さん白帯から始まり、今では白から茶帯の方まで見られるようになっています。
次回訪れる時には、黒帯の方もきっと何人か見られるのではないかと思っています。
人数が多くなり道場が狭くなり嬉しい悲鳴を上げてましたが、帯の色ごとに稽古をするなど、いろいろと工夫されていました。
確かに道場は狭いですが、皆さんの熱意はとても大きく感じました。


海外からの帰国子女や韓国から来たテコンドーを習っていた少年等、ここは実に国際色豊かな道場です。
フィリピンの方田舎の街で繰り広げられる小さな国際交流、素晴らしいと思います。


練習の後はハンギングライスをごちそうになりました。何を食べるのか少し不安だったのですが、ハング。。。?ぶら下がる、ご飯。。。!
そう言えば露店でぶら下がっているのを見たことがありました。ココナッツの葉で包まれているため、甘い香りが浸み込んだご飯で、最終的には2つ、3つと食べてしまいました。
ごちそうさまでした。


〇暖稽古+レチョン+海水浴
日曜日に海に行くと言うので一緒に参加させていただきました。
場所は、セブ市の隣りの隣りの Naga 市にある有料の海水浴場でした。日曜日の朝でしたので車で1時間かからなかったと思います。
中にはプールやウォータースライダー等の遊戯施設もあり家族連れで一日楽しめる場所だと思います。
まずは道着に着替えて海辺での基本稽古。天気も良くて最高でした。
海辺で空手と言うと、冷たい海での寒げいこをイメージしますが、今回は真夏の直射日光を浴びながらの稽古でしたので、暖げいこと呼ばせていただきます。




暖げいこの後は、生卵投げ、着物たたみ競争等のレクレーションを楽しみ、皆でお昼ご飯を頂きました。
この日のメインは何と言ってもレチョン!
いわゆる豚の丸焼きですが、30人くらいいないと食べられない料理なので、これまで食べたことがありませんでしたが、お陰様でレチョンの初体験を無事することができました。




食事の後は自由時間に、お酒を飲んだり、プールや海に行ったり、ゲームやカラオケをしたり、皆さん思い思いにゆったりとした時間を過ごしていました。
フィリピンにはこれまでに半年以上滞在してますが、海に入るのはこの時が初体験。
ナガの海は波もなく遠浅で泳げない方も大丈夫。なにより海水温がほぼ人肌で、ぬるめの熱燗みたいな感じで、とても快適な海水浴を楽しむことが出来ました。
とても一人旅では経験出来ないような貴重な体験をさせて頂き、道場の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。


〇セブ島最後の夜
セブ島最後の夜は、Suger先生のSNS 投稿に引き付けられてChad先生のお店に飲みに出かけました。
そこで思わず、これまでにお世話になったJKA APIとJKA API MINGLANILLA Chapterの先生方の他にセブ島を代表する道場の師範の方々が集合しておりましたので、図々しくも合流させていただき、楽しい夜を過ごさせて頂きました。








〇セブ島の4週間を振り返って
セブ島に滞在した4週間、英語学校に通いながら空手道場にも通わせて頂きました。
皆さんのお陰で、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来、感謝しております。
今回のセブ島では本当に大勢の方々と接することが出来ました。
生の英語がいかに難しいか、特に年配者の英語は癖が強くて難しかったです。逆に英語学校の先生方がいかに優しく、分かり易く話してくれているのを実感させられました。改めてもっともっと勉強しないといけないなと思い知らされた所であります。
また、必ず戻ってきますので、それではまた!
今回はここまでになります。
【Enjoy your travel in Cebu island】
〇フィリピン行きのチケットはJALパックで決まり!
JALパックなら、お客様のニーズに合わせて様々なプランが用意されています。もちろん日本航空利用コースならマイルもたまりますので、フィリピンは元よりアジアに旅行される場合には、是非(⇩)こちらからご確認下さい。
〇フィリピンでのアクティビティはタビナカで決まり?
フィリピンと言えば、何と言っても綺麗なビーチで青い海を眺めながらのんびりするのもいいですが、それだけではありません。
綺麗なビーチであれば、アイランドホッピングにダイビングやシュノーケリング、場所によってはジンベイザメと一緒に泳ぐことも可能になります。
その他にも歴史的建造物や世界遺産も観られるため、名所・旧跡やアミューズメント等で楽しむことも可能になります。
タビナカは、世界80カ国で様々なオプショナルツアーを用意しており、各旅行者に応じオリジナル旅行を企画することも出来る、旅行者ファーストの予約専門サイトになります。いずれも日本人ガイドが付きますので、現地のツアーにも言葉の不安もなく参加することが出来る等メリットもたくさんあります。
セブでしたら、ジンベイザメとダイビング、アイランドホッピングを組み合わせる等アレンジができるのではないかと思います。
フィリピンに限らず、タビナカは世界80カ国の旅行に対応していますので、ご旅行を計画の際は、タビナカを通して自分たちだけのオリジナルツアーを是非検討していただきたいと思います。(⇩)こちらからご確認下さい。
〇海外旅行でのトラブルを解消にエポスカード !
海外での病気やケガについては、海外旅行保険やカード付帯の保険が一般的になります。フィリピンを旅行する場合には、不注意から事故や病気、盗難等に遭遇する可能性もあり海外旅行保険は必要かと思います。
私は長期間の旅行が多いので、カード付帯2社とその他に損保から出している海外旅行保険を追加してかけておりますが、通常の旅行であればカード付帯の保険で十分かと思います。
私がお勧めするカード付帯の海外旅行保険は、エポスカードになります。
このカードは年会費もなく、また、海外旅行保険を適用する上での何かを購入しなければならないとかの制約もありません。なによりも、現地でお金が急に必要になった場合にも現地のATMから現地通貨が引き出せる、旅行者には心強いカードになっています。
エポスカードの発行手続きは(⇩)ここよりお願いします。
〇Enjoy your English life 私のお勧めはレアジョブです!
フィリピンは英語が公用語なので、今回紹介したような小さなお店、路地裏のお店でも英語を話すことが出来ます。お店の皆さんは一生懸命に聴いてくれるので、ぶらぶらするだけでも英会話の勉強になります。
旅行前に英語を勉強するには(⇩)こちらがお勧めです。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。