- 【ハロウィン期間中に私が経験した出来事!日本では認められていないカジノってどんなとこ?ダークなイメージがありますが・・はたしてその実態は?セブ中心部にあるウォーターフロントホテルでのカジノ潜入レポート!】
- 【My Traveling】with it !
【ハロウィン期間中に私が経験した出来事!日本では認められていないカジノってどんなとこ?ダークなイメージがありますが・・はたしてその実態は?セブ中心部にあるウォーターフロントホテルでのカジノ潜入レポート!】
キリスト教徒が9割以上を占めるフィリピンでは、ハロウィンはスペシャル・ホリデーに指定されており、2019年は土日と併せて金曜日から3連休となってました。
当然の如く私の通う英語学校も休みに突入してしまったことから、連休を利用して普段いけない場所に行ってみることにしました。
連休初日はセブ市内にあるセメタリーにて不思議な空間を散策。最終日はセブから日帰りで行けるオランゴ島の自然と島民との交流について投稿してきました。
今回は連休中日に行ってみたカジノについて紹介させていただきます。
皆さんはゼブでカジノが出来ることはご存知でしたか?
最近は日本でもカジノを作るかどうか騒いでいる、あのカジノのです。学生の頃に一度だけラスベガスでやったことはあるので、かれこれ40年振りくらいのカジノと言うことになりますが、果たしてその結果はまさかの・・・?
〇セブ市内にあるカジノ
セブ市内ではウォーターフロントホテルとクラウンリージェンシーホテルの2個所でカジノができますが、私が訪れたのはウォーターフロントホテルでした。
ウォーターフロントホテルはセブ市中心部にあり、 アヤラモールとITパークのちょうど中間くらいの位置にあり、セブ市民の間では知らない人がいない有名なホテルです。
カジノはホテル内に併設されており、24時間楽しめるようになってます。また、ホテル内は、至るところでクリスマスの準備をしており、華やいだ雰囲気となってました。
途中ですが、クリスマスケーキの予約が始まりました。どうしようか考えて居られる方は、是非こちらを利用して頂けると嬉しいです。😀


私はカジノ初体験でしたので、入り口に近ずくにつれ気分が少しづつ緊張してきます。
カジノ内は残念ながら撮影禁止のため、写真はここまでとなりますが。
〇カジノ内の服装について
因みに私の服装は、ポロシャツに短パン、運動靴と言う普通の格好でしたが、特に咎めらえることもなくすんなり中に入れてもらえました。
中にはTシャツの方も居られましたが、結構冷房がきついので、羽織るものを一枚持って行った方が良いかも知れません。
負けてくると自然と熱を帯びてくるので不要かも知れませんが、私は絶対に勝つと言う方は持って行った方が良いと思います。皆さんならどうしますか?
〇ビンゴゲームに挑戦
カジノの中は意外と広く、大きく分けてスロットマシン等のエリア、カードやルーレットのエリア、ビンゴのエリアの3つに分かれてます。
私が行ったのは土曜日のお昼過ぎでしたが、やり方が良く分からないので館内をぶらぶらしてたら、ちょうどビンゴが始まると言うのが解り参加させて頂きました。
ビンゴと言うと何か景品が当たるようなイメージですが、カジノでは現金が当たります。
参加料は10ゲームとエクストラゲームを含めて全部で1000ペソ、サインペンが50ペソだったので、マイナス1050ペソからスタートしました。
私はくじ運が悪く、こう言うゲームはこれまでもほぼ当たったことがありませんでしたが、この日は運良く2回もビンゴ!
会場には150人位の方がゲームを楽しんでたかと思いますが、皆さんハポン、ハポンと私の噂で持ちきりのような感じでした。
一度目の賞金が10,000ペソ、2度目が3,000ペソなので日本円にすると26,000円位になります。
因みにビンゴゲームは、土日の午後2時に始まり、終わりが5時くらいだったかと思います。10ゲーム以上やるので結構時間がかかりますので、予定がある方は注意した方がよさそうです。
ビンゴ会場は、殆んどがお年寄りの女性が大半を占め、マダムの寄り合い、遊び場、社交場と言う雰囲気がしました。私の知る限り1000ペソと言うのは大金だと思うのですが、カジノでお金を惜しげもなく使うご婦人方は、きっとフィリピンでも一握りの裕福層なのではないかと思いました。


〇スロットマシンに挑戦
ビンゴで稼いだお金を元手に、今度はボタンを押すだけのスロットマシンに挑戦。
スロットマシンは1回10ペソから出来ましたが、私は20ペソにセットしてゲームスタート。途中いろいろ台を変えましたが、あっという間に500ペソ、1000ペソと無くなっていき、最終的には2,000ペソ、4,000円位のプラスとでゲームオーバー。
〇次回はカードゲームに挑戦!
初めてのカジノ体験はビンゴとスロットマシンで終わりましたが、カードゲームはルールが解らずチャレンジできなかったので、次回は勉強してから再チャレンジしてみたいと思っています。カジノと言えばカードゲームですよね。
また今回は、ビギナーズラックとまでは行きませんがほぼ一日カジノで過ごし一応プラスで終わったので、初めてのカジノは大成功と言うことで終わりにしたいと思います。
ゼブ島にはたくさんの観光スポットがありますが、一回りした後で何処に行こうか迷ってる方にとっては、カジノに一度訪れて見るのもありかと思います。ダークなイメージは全くありませんでした。
是非一度検討してみて下さい。その際は羽織るものを一枚お忘れなく!
【My Traveling】with it !
〇フィリピン行きのチケットはJALパックで決まり!
JALパックなら、お客様のニーズに合わせて様々なプランが用意されています。もちろん日本航空利用コースならマイルもたまりますので、フィリピンは元よりアジアに旅行される場合には、是非(⇩)こちらからご確認下さい。
〇フィリピンでのアクティビティはタビナカで決まり?
フィリピンと言えば、何と言っても綺麗なビーチで青い海を眺めながらのんびりするのもいいですが、それだけではありません。
綺麗なビーチであれば、アイランドホッピングにダイビングやシュノーケリング、場所によってはジンベイザメと一緒に泳ぐことも可能になります。
その他にも歴史的建造物や世界遺産も観られるため、名所・旧跡やアミューズメント等で楽しむことも可能になります。
タビナカは、世界80カ国で様々なオプショナルツアーを用意しており、各旅行者に応じオリジナル旅行を企画することも出来る、旅行者ファーストの予約専門サイトになります。いずれも日本人ガイドが付きますので、現地のツアーにも言葉の不安もなく参加することが出来る等メリットもたくさんあります。
セブでしたら、ジンベイザメとダイビング、アイランドホッピングを組み合わせる等アレンジができるのではないかと思います。
フィリピンに限らず、タビナカは世界80カ国の旅行に対応していますので、ご旅行を計画の際は、タビナカを通して自分たちだけのオリジナルツアーを是非検討していただきたいと思います。(⇩)こちらからご確認下さい。
〇海外旅行でのトラブルを解消にエポスカード !
海外での病気やケガについては、海外旅行保険やカード付帯の保険が一般的になります。フィリピンを旅行する場合には、不注意から事故や病気、盗難等に遭遇する可能性もあり海外旅行保険は必要かと思います。
私は長期間の旅行が多いので、カード付帯2社とその他に損保から出している海外旅行保険を追加してかけておりますが、通常の旅行であればカード付帯の保険で十分かと思います。
私がお勧めするカード付帯の海外旅行保険は、エポスカードになります。
このカードは年会費もなく、また、海外旅行保険を適用する上での何かを購入しなければならないとかの制約もありません。なによりも、現地でお金が急に必要になった場合にも現地のATMから現地通貨が引き出せる、旅行者には心強いカードになっています。
エポスカードの発行手続きは(⇩)ここよりお願いします。
〇Enjoy your English life 私のお勧めはレアジョブです!
フィリピンは英語が公用語なので、今回紹介したような小さなお店、路地裏のお店でも英語を話すことが出来ます。お店の皆さんは一生懸命に聴いてくれるので、ぶらぶらするだけでも英会話の勉強になります。
旅行前に英語を勉強するには(⇩)こちらがお勧めです。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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#退職 #老後 #フィリピン #移住