【ハロウィン期間中に私が経験した出来事!まずはセメタリーで見た幻想的な風景これぞハロウィン!】
キリスト教徒が9割以上を占めるフィリピンでは、ハロウィンはスペシャル・ホリデーに指定されており、2019年は土日と併せて金曜日から3連休に突入しております。
当然の如く私の通う英語学校も休みに突入してしまったことから、連休中のセブ市内の様子を観察してみる事にしました。
先ずは第一弾として、金曜日の様子から紹介させて頂きます。
〇ハロウィン期間中は道路がガラガラ
金曜日の朝から先ず驚いたのは、道路がガラガラ、車やバイク、更に人の姿がきれいさっぱり居なくなってます。セブ市内の渋滞は年々ひどくなり、ジプニーに乗るより歩いた方が早いのが常態化しているので、特にビックリしました。


余談になりますが、フィリピーノは本当に歩くのが嫌いだと思います。私の感覚では15分くらい歩いてもなんともないのですが、フィリピーノには歩くなんて信じられないようです。極端な話100mくらいでもジプニーを利用する感じがします。
話を戻しますと、当日の朝、ジプニーにも乗りましたが、こんなにも快適な乗り物だとは知りませんでした。
それにしても皆さん何処に行かれたのか?
快適なジプニーを利用して市内を東に西に創作した結果、お墓の周りで人だかりを発見、凄まじ数の人々が出入りしてました。
この日私が訪れたのは、ゼブメモリアルパークとキャレータ墓地の2個所になります。
後で聞いた話では前者はプライベート、後者はパブリックの墓地と言うことでした。
それでは各墓地の様子を紹介させていただきます。
〇セブメモリアルパーク
セブメモリアルパークは、とても綺麗に整備された霊園で、東京で言えば日比谷公園や新宿御苑のような大きな公園の中に、お墓が整然と並んでいる感じがしました。
そしてお墓の廻りには親族が集まってご飯を食べたり、寝転がったりしながら一日中、のんびりと先祖と語らい、寄り添いながら過ごしてる感じ、まるでお弁当を持ってピクニックでもしているような感じに見えました。


更に霊園の奥の方に行くと、お墓の大きさが徐々に大きく広くなっていきます。中には人が住めるのではないかと思うような巨大で豪華なお墓まで観ることができます。皆さんは、警備員付きのお墓なんて見たことありますか?たぶん、華僑の大金持ちのお墓ではないかと思いますが、一見の価値ありだと思います。


〇キャレータ墓地
キャレータ墓地は、一転してフィリピンの一般の方のお墓ではないかと思います。明らかに先程のセブメモリアルパークとは異なります。
こちらの墓地では、土の中ではなく何段にも重ねた箱の中に遺骨を納めるようになっており、セブメモリアルパークが一戸建てなら、こちらは集合住宅と言う感じで、とにかく密度が凄いです。




しかし、箱ごとにキャンドルライトがともり、特に夜になると、なんとも幻想的な光景に変身していきます。しかも各お墓の廻りには親族が集まり過ごしているので、まるで渋谷や原宿を思わせるような混雑がいつまでも続いていました。
こちらもまた、一見どころか十見でも行きたくなるアメイジングスポットではないかと思いました。




【私が感じたハロウィンとは】
ハロウィン期間中は、どちらのお墓でも、家族揃ってお墓を囲み、一日中のんびり過ごしていたのは、貧富の差に関わらず共通していました。
とてもシンプルな事ですが、先祖にとっても、大好きな家族と一緒に、まるで生きていた時と同じようにのんびりと過ごせるのは、この上ない幸せを感じられる時間なのではないかと思いました。
実はこれこそが、本当のハロウィンの過ごし方なのではないかと感じさせられました。
最近は、国内を始め外国でも馬鹿騒ぎしている日本人を見かけるようになりましたが、何か思い違いしているようでなりません。
少なくともキリスト教徒が90%以上を占めているフィリピン、セブ市では、一日歩き回ったところバカ騒ぎする市民を観ることが出来なかったことは事実です。
本当のハロウィンとは何なのか、今一度考えて頂ければ幸いです。
【My Traveling】with it !
〇フィリピン行きのチケットはJALパックで決まり!
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〇フィリピンでのアクティビティはタビナカで決まり?
フィリピンと言えば、何と言っても綺麗なビーチで青い海を眺めながらのんびりするのもいいですが、それだけではありません。
綺麗なビーチであれば、アイランドホッピングにダイビングやシュノーケリング、場所によってはジンベイザメと一緒に泳ぐことも可能になります。
その他にも歴史的建造物や世界遺産も観られるため、名所・旧跡やアミューズメント等で楽しむことも可能になります。
タビナカは、世界80カ国で様々なオプショナルツアーを用意しており、各旅行者に応じオリジナル旅行を企画することも出来る、旅行者ファーストの予約専門サイトになります。いずれも日本人ガイドが付きますので、現地のツアーにも言葉の不安もなく参加することが出来る等メリットもたくさんあります。
セブでしたら、ジンベイザメとダイビング、アイランドホッピングを組み合わせる等アレンジができるのではないかと思います。
フィリピンに限らず、タビナカは世界80カ国の旅行に対応していますので、ご旅行を計画の際は、タビナカを通して自分たちだけのオリジナルツアーを是非検討していただきたいと思います。(⇩)こちらからご確認下さい。
〇海外旅行でのトラブルを解消にエポスカード !
海外での病気やケガについては、海外旅行保険やカード付帯の保険が一般的になります。フィリピンを旅行する場合には、不注意から事故や病気、盗難等に遭遇する可能性もあり海外旅行保険は必要かと思います。
私は長期間の旅行が多いので、カード付帯2社とその他に損保から出している海外旅行保険を追加してかけておりますが、通常の旅行であればカード付帯の保険で十分かと思います。
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今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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#退職 #老後 #フィリピン #移住