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【My Traveling】フィリピン 旅先でのトラブルと対応(その1)

 

 

 

 

 

旅先でのトラブルと対応(その1)

 

 皆さんは海外旅行を計画する際に、どんなことに注意しますか?

 

 最近はISによるテロ事件などの報道を多く見かけるので、私の場合はまずISの活

動範囲は避けますと言いたいのですが、最近はテロが世界に拡散してしまい、どこが安

全なのか分からなくなってきました。

 

 つい先日も、世界で最も安全な国だと思われていたニュージーランドでもテロが起き

ています。

 

 我々のような一般の旅行者にとっては、どこが危険なのか非常に判断するのは難しく

なってきたように思います。

 

 そこで今回から、旅先で気になるトラブルを取り上げていきたいと思います。

 第一回目となる今回は、フィリピンの犯罪に関する最新の状況と私が実際に経験した

トラブルについて紹介させていただきます。

 

 それでは、フィリピンでのトラブル編、レッツ・スタート !

 

 

 

フィリピンの治安状況は?

 

 私はこれまでに何度かフィリピンを訪れていますが、その際には必ず外務省海外安全

ホームページで最新の情報を得るようにしています。

 

 旅行の前から登録できるので、事前の情報や旅行中に起きている最新の情報もメール

で送付してきてくれるので旅行者にとっては大変助かります。

 

 例えば、今年の1月初旬から3月初旬まで旅行した際に、外務省から届いたメールは

以下の4件になります。

 20181026 台風26号の接近に伴う注意喚起

 20181212 冬休みの海外安全対策

 20190128 フィリピン:スールー州ホロ市の教会における爆弾爆発事案の発生

 20190221 海外安全対策情報(2018年10月~12月)(セブ)

 

 メールの内容は、その時のトピックを伝えるものから、4半期ごとの治安状況の総括

的な内容まで様々なものでした。

 

 ここでは最新の犯罪状況と邦人が関係する事件に関して、20190211のメールからそ

の概要について紹介させていただきます。

 

 

【セブ州の犯罪統計データ】

 

  フィリピン国家警察より入手した、2018年10月~12月の犯罪統計の概要は

 以下のとおりです。

 

            セブ州     セブ都市圏 

  ①殺人(含む未遂) 144件     66件 (46%)

  ②障害       595件    271件 (46%)    

  ③強姦       109件     32件 (29%)

  ④強盗       323件    151件 (47%)

  ⑤窃盗       886件    530件 (60%) 

  合計       2057件   1050件 (3か月)

  1カ月当たり    686件    350件 (1カ月)

 

  参考に千代田区を例に犯罪件数を試算してみます。 

   ★千代田区の人口は 63454人 (2018年12月時点)

   ★人口100人当たりの犯罪発生率は 9.078%

   ★千代田区の昨年12月犯罪総数は、約60件となります。

 

  まず最初に思うことは、フィリピンの犯罪件数の多さです。

  ざっくりですが、千代田区の6倍ほどの多さです。

 

  また、窃盗被害の多くは、セブ市などの都市部で集中していることが分かります。

 

  なお、窃盗とは、スリや置き引きなどで、いわゆる人の物を盗む犯罪です。

 

 

【邦人被害の状況】

 

  ①セブ市内の料理店において邦人旅行者が、旅券、財布等が入ったポーチの置き引

   きに遭った。

   ②セブ市内のショッピングモールにて邦人留学生が、人とぶつかった後、所持して

   いた財布が無くなった。

   ③ラプラプ市内のレストランにおいて邦人旅行者が、旅券、現金等が入ったカバン

   の置き引きに遭った。

   ④セブ市内のITパーク付近のナイトマーケットにおいて邦人旅行者が、人混みの

   中で身動きがとれなくなった後、カバンに入れていた旅券、財布の盗難に遭っ

   た。

   ⑤セブ市内のショッピングモールにおいて邦人留学生が、いかさま賭博詐欺に遭

   い、携帯電話及び現金を搾取された。

 

  以上が2018年10月~12月の邦人被害の状況ですが、置き引き、スリ、いか

 さま賭博、いわゆる窃盗に区分される犯罪になります。先程のフィリピン国家警察の

 統計でもありましたように、セブ市内では特に件数の多い犯罪ばかりです。

 

  日本では、喫茶店などでカバンを置いたままトイレに行ってもたぶん大丈夫だと思

 いますが、そのような国は日本だけだと考えた方が良いと思います。

 

  全ての外国では、カバンとか財布には常に注意した方が良いと思います。

  それでも被害に遭うのが外国です。

 

  いかさま賭博などの怪しいことには、手を出さないことです。

  本人が気を付けるしかありません。

 

  

ジプニー内にて盗難被害!

 

 これまでセブ市内の犯罪状況について説明させていただきましたが、実は私自身も昨

年の8月にセブ市内で窃盗に遭ってしまいました。

 

 今では自分の不注意を反省しているところでありますが、ここではその時の状況につ

いて、少しでも皆様の参考になれば良いかと思い紹介させていただきます。

 因みにフィリピン国家警察の区分では、窃盗になります。

 

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Photo : One of Jeepney by アルク

 

 時期 2018年8月

 場所 セブ市内

 被害 アイフォン6、財布(約14000ペソ)

 状況 夕方で満員のジプニー内にも関わらず、2人組の男が私の横と前に割り込んで

    来る。ジプニーではぎゅうぎゅう詰めは良くあることなので不思議だとは思わ

    なかった。暫くすると隣の男の大きなカバンが、私のカバンを覆い隠すように

    重なって来て押し付けるような感じがしました。その時は変だとは思いました

    が混んでるし、周りの人も我慢しているから、文句言うのも何かと思っていた

    ら、その2人組がそそくさと降りていきました。本当に短い区間での乗車、降

    車でした。その時はぎゅうぎゅう詰めから解放されて良かったと感じるくらい

    で目的地のアヤラモールで降りるまで取られたことに気づきませんでした。

    後で考えたら、あの2人組が窃盗団で、自分の荷物で私の荷物を隠しカバンの

    中から携帯電話と財布を一瞬で抜き取ったに違いないと今は確信しています。

 

 以上が私が経験した窃盗の被害状況になります。

  

  

フィリピン警察からの助言!

 

 私が盗難被害を受けたのは、フィリピンへの2度目の旅行、それまでに累計で4カ月

くらいの滞在期間が過ぎた頃になります。

 

 初めのころは緊張して注意していたことも、フィリピンでの生活にも徐々に慣れてき

て気のゆるみが生じていたのかもしれません。

 

 被害届を出しに行った時に、警察官から言われた言葉を今でも思い出します。


 You should be careful!

 

 簡単な言葉ですが「ここは外国、取られる方も悪いんだよ」と言われた感じでした。

 

 私は被害者だと思って警察に行きましたが、逆に諭された感じです。

 

 今では、その通りだと深く反省しています。

 

 実はカバンの中には、取られても良い現金だけの財布と、取られたくない大事なもの

が入れてある財布が入れてありました。今回はたまたまかも知れませんが、取られても

よい方だけで済んだことは不幸中の幸いでした。

 

 これについては、今後も良い事例として続けていきたいと思います。

 また、今後は財布とカバンを紐で結ぶことも考えています。できたら釣り糸でも仕掛

けてやろうかと考えてますが、これは止めた方が良いですね。

 

 次回は、携帯電話と現金14000ペソ(約3万円)を取られた後で行った事と、そ

の結果について紹介させていただきます。
 

 

 

 今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。

 Thank you so much. See you next time. Good luck. 

 

 

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